坂の上の雲 名言集・ 格言│~最大級~
人生に役立つ『坂の上の雲』名言集 / 津曲 公二/酒井 昌昭【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
私は読書が趣味ですが、50代になるまで司馬遼太郎先生の本を読んだことがありませんでした。 友人同士の会話で、「坂の上の雲」の話が出て、秋山兄弟の存在を知りました。 元、海上自衛隊の男性が、一緒にいた友人の女性に「どんな本が好き?」と聞いていたときに、彼女が「坂の上の雲」が好きだと答えたんです。 海上自衛隊の彼は驚いて、「へ~、あの秋山兄弟の?すごいなぁ・・・」と言いました。 何がすごいんだろう?? 「坂の上の雲」を読んだことがなく、会話に入っていけなかった私は早速「坂の上の雲」を読みました。 海上自衛隊の彼は、海上自衛隊だからこそ、秋山兄弟に心服していたんだと思います。 「坂の上の雲」は日本海海戦のお話でしたから。 ハマりました!
秋山好古の名言 - 地球の名言
ホーム > 和書 > ビジネス > 自己啓発 > 自己啓発一般 内容説明 秋山好古・真之兄弟、正岡子規、東郷平八郎、乃木希典、児玉源太郎ら明治の人々が起こした奇跡に学べ。『坂の上の雲』登場人物が遺した珠玉の名言。 目次 序章 常識のウソ 第1章 日本の良さを再発見 第2章 国づくりの夢を語る 第3章 小さな国が大きな国家に向かう 第4章 ほんとうの目的に迫る 第5章 みんなで力を合わせるということ 第6章 それぞれの活躍(人物像) 第7章 自分らしく生きる 著者等紹介 津曲公二 [ツマガリコウジ] 株式会社ロゴ代表取締役。東京大学工学部卒業後、1972年日産自動車に入社。エンジン開発などの領域で多くのプロジェクトに参画した後、独立 酒井昌昭 [サカイマサアキ] 株式会社ロゴ取締役副社長。愛媛大学工学部電気工学科卒業後、1968年ソニーに入社。約30年間主に製品開発設計業務に従事した後、約4年間の業務プロセス改革活動を行う。現在はプロジェクトマネジメント技法について研修・コンサルティングを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
2020/4/12 司馬遼太郎(しば りょうたろう) 大阪外国語学校(現大阪外語大)蒙古語科卒。産経新聞社に十三年間勤務。 この間に同人誌『近代説話』に参加。忍者小説「梟の城」で直木賞、歴史小説『龍馬がゆく』で菊池寛賞を受賞。 『国盗り物語』『世に棲む日日』『翔ぶが如く』など次々と雄大な構想と巧みな語り口で作品を発表している。 司馬遼太郎の名言 人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。 君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。 同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。 人々にとって、志さえあれば、暗い箱の中でも世界を知ることができる。 人間は決して、孤立して生きられるようには、作られていない。 物事は両面からみる。それでは平凡な答えが出るにすぎず、智恵は湧いてこない。 いまひとつ、とんでもない角度つまり天の一角から見おろすか、虚空の一点を設定してそこから見おろすか、どちらかしてみれば問題はずいぶん変わってくる。 人の諸々の愚の第一は、他人に完全を求めるということだ。 男というものは思慮きわまれば、常識、情勢をもって判断すべきではない。 男たる者の道をもって判断すべきだ。 さらに名言集を読み込む スポンサーリンク レクタングル(大)