面接の見た目(第一印象)の重要性。メラビアンの法則 | しくじり転職ラボ|短期離職・コロナ転職・転職回数が多い。すべて経験した体験談
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第 一 印象 の 重要啦免
「自分は普通に笑えるから大丈夫」と思ってしまいがちですが、緊張するとやはり表情は固くなってしまうものです。 面接の前から笑顔を意識して、面接では第一印象から好印象を持ってもらえるように、口角を上げて笑顔で話すことを心がけましょう! 面接前に口を動かして表情筋をほぐすことで笑顔と自然も出やすくなるので、ぜひ面接前に試してみてください〜! いま主流になっている「WEB面接」で好印象を与えるポイントはこちらの記事を参考にしてください〜! 【WEB面接が常識に!】好印象を与えるポイントや注意点をご紹介!
第一印象の重要性
転職において自分の容姿に自信が無かったり、面接の受けていた企業からちょっとした外見のいじりを受けたことがある人も少なからずいると思います。今回は転職で面接時の見た目や第一印象の重要性を科学的な部分を含め記載していきたいと思います。 面接で見た目は重要視されるのか? 「 就活は見た目が9割 」と良く聞いたりしますがそれは本当なのでしょうか?実際にPR TIMESに株式会社マンダムの調査結果がありましたので以下に掲載します。 このデータは新卒採用のものになり、【調査対象】30~60代 上場企業新卒採用担当者 男女 412名となります。新卒採用となりますが、これは中途採用でも同様です。 見てみると、身だしなみからくる 影響は93. 2%と9割が影響をしているという衝撃な事実 となります。 見た目が一番? 第一印象の重要性. !メラビアンの法則 次に科学的な角度から見ていきます。すごく有名な「 メラビアンの法則 」というものがあります。 ▼メラビアンの法則とは 1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者であるアルバート・メラビアンが提唱した概念。「感情や気持ちを伝えるコミュニケーションをとる際に、どんな情報に基づいて印象が決定されるのか」ということを検証したもので、その割合が示されています。 視覚情報とは「 見た目、しぐさ、表情、視線 」を指し視覚情報とは「 声の質や大きさ、話す速さ、口調」 、言語情報とは「 言葉そのものの意味、会話の内容 」を指します。 しぐさや表情、視線も見た目の分類に入ります。見た目は9割~5割影響を及ぼす事があるという事になります。 転職は見た目が重要視されるのか? では転職では見た目が重要視されるのかというと 決してそうではありません 。厚生労働省の平成27年転職者実態調査の概況での転職者の処遇を決める際に最も重要視した調査では以下の様に出ています。 そう、 中途採用は「これまでの経験・能力・知識」が重要視され るのです。 しかしながらボサボサの髪の毛や襟元がダルダルの服装などでは第一印象が非常に悪くなります。知識や経験が抜群でも変な部分でマイナスにされる事は自分にも相手にも良い影響ではありません。 中途採用や転職において、 見た目は一番ではないがその人という部分を見る一つの要素として判断される。というのが中途採用における反応 です。 見た目で損しない為の3つの転職面接ポイント メラビアンの法則では視覚情報が5割というのがわかりました、そしてその視覚情報とは 「 見た目、しぐさ、表情、視線 」 の事であります。それでは具体的に損しない為にはどうしたらよいのか見ていきましょう!