子供 に 読 ませ たい 本

2歳児向けのおすすめ絵本! 2歳の子供にオススメ!人気絵本ランキングBEST10 うた・読み聞かせを応援するコミュニティ・サイト mi:te[ミーテ] のデータをもとに、2歳の子どもたちに人気の絵本ランキングを作成しました。すると、ランクインした絵本には、ある共通点が見つかりました。それは、どの絵本も、子どもたちに「驚き」を届けてくれるということ。ページをめくる瞬間のドキドキと、めくった後の「驚き」が、2歳くらいの子どもたちにとって何より楽しい絵本の魅力になっているのでしょう。そんな「驚き」がたっぷり詰まった10冊の絵本をどうぞご覧下さい。 ※ランキングは、mi:te[ミーテ]の2歳の子どもに読まれた絵本データの上位20冊から、ガイド記事「 1歳の子どもたちに人気の絵本ランキング 」と重複する作品を除いて作成しました。こちらも合わせてお読みいただくと、選書の幅がグンと拡がります。 第10位 ぞうくんのさんぽ ぞうくんとその友だちの散歩には驚きの結末が?! 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール公式サイト. 2歳児におすすめの人気絵本ランキング第10位は、『ぞうくんのさんぽ』。今日はとても良い天気。ご機嫌のぞうくんが散歩に出かけます。とっても気分が良いせいでしょうか、ぞうくんは友だちに出会うたびに、彼らを次々に背中に乗せては散歩を続けます。表紙に描かれたかばくんとわにくんだけでなくかめくんまで乗せて、散歩はとても楽しそうです。 とはいえ、心配ですねえ……。いくら力持ちのぞうくんだって、あんなに大きな動物たちを次々に背負って大丈夫なのでしょうか? のんびりムードでスタートするお話も、ぞうくんが誰かを背中に乗せるたびに、読者の心配が少しずつ大きくなっていきます。 そしてついに、のんびりムードを一変させる出来事が起こりました! この驚きの急展開が小さな読者の心を捉えます。まるで雅楽や能楽に見るような、序破急(※)の構成が見事です。でも、心配はいりません。急テンポで動く物語のラストシーンでは、読者がうらやましく感じるほど楽しそうな動物たちの姿がみられますから。結果がわかっていても、何度も読みたくなる安定感抜群の作品です。 【書籍DATA】 なかのひろたか:作/絵 なかのまさたか:レタリング 価格:990円 出版社:福音館書店 推奨年齢: 2歳くらいから 購入はこちらから ※序破急とは、謡曲や劇の構成上の3段階をさす言葉で、序は緩やかな導入部、破は内容豊かな展開部分、急は急テンポの終章に相当する。(Yahoo!

本を読まない高校生が57.1%~子供の読書量を増やすためには - Educationtomorrow

児童文学には魅力がいっぱい!

【小学生に読ませたい!】おすすめ児童文学の人気ランキング15選|おすすめExcite

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8 名作絵本第4位『はらぺこあおむし』 子どもに読ませたい名作絵本人気ランキング第4位『はらぺこあおむし』画像提供Amazon エリック・カールの色彩感覚とコラージュの技法による仕掛けの楽しさが余すところなく詰まった傑作です。エリック・カールは、この作品で世界中に知られるようになり、『はらぺこあおむし』は絵本やボードブックだけでなくキャラクターグッズにもなって親しまれています。 お月様が見守る、葉っぱの上に生まれたばかりの小さな卵。孵った青虫は、いろんなものを食べて大きくなるのですが、ちょっといろいろなものを食べすぎでは……?! 【小学生に読ませたい!】おすすめ児童文学の人気ランキング15選|おすすめexcite. 曜日ごとに食べるものが変わり、なおかつ1つずつ増えていきます。土曜日はいくらなんでも食べすぎ!なのですが、これがまたなんとも美味しそうなこと。スイカやチーズやソーセージなど、いろいろな食べ物に、青虫がかじって通り抜けていった穴が開いているのも、愉快な仕掛けです。 「絵本の魔術師 エリック・カール」 や 「しかけと色彩!エリック・カール」 もご覧ください。 ■『はらぺこあおむし』 さく:エリック・カール やく:もりひさし 出版年:1969/1976. 5 名作絵本第3位『いないいないばあ』 子どもに読ませたい名作絵本人気ランキング第3位『いないいないばあ』画像提供Amazon 最近は何人もの作家さんが「いないいないばあ」遊びの絵本を出していますが、その元祖とも言っていい1冊です。特に赤ちゃんに向けた「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズの中で、最も人気のあるのが『いないいないばあ』です。 にゃあにゃが ほらほら いない いない……ばあこんどは だれだろいない いない……ばあ この絵本を喜ばない赤ちゃんはほとんどいないのではないでしょうか。「いないいないばあ」の遊びが実体験でもすごく好きなある特定の時期に、この絵本はさらに威力を発揮するでしょう。単純な「いないいないばあ」を「ページをめくる」という行為とリンクさせ、絵本の可能性を1つ広げた作品といえます。赤ちゃんを楽しませようとする動物たちの表情がこれまたすばらしいです。 ■『いないいないばあ』 文:松谷みよ子 画:瀬川康男 出版社:童心社 出版年:1967. 4 名作絵本第2位『おおきなかぶ』 子どもに読ませたい名作絵本人気ランキング第2位『おおきなかぶ』画像提供Amazon おじいさんが丹精こめて育てて、大きなカブができました。甘くておいしい、とてつもなく大きいカブです。抜こうと思ってもなかなか抜けないので、おじいさんはおばあさんを呼んできて、おばあさんはまごを呼んできて……。それでもカブは抜けません。 「うんとこしょ どっこいしょ」 リズムという言葉がこんなにぴったりくる絵本も珍しいでしょう。だんだんクレッシェンドになっていく音楽的な喜びと、「カブを抜く」という単純な作業に読み手もついつい力が入ってしまう臨場感があります。劇や人形遊びでも人気のある作品ですね。 ■『おおきなかぶ』 再話:内田莉莎子 画:佐藤忠良 出版年:1962.

こんにちは。スギムーです。( @sugimuratakashi ) 大人になった時、人生が変わるような一冊に出会うことがあります。 そんな時、 「子供の時にこの本を読んでいたら・・」 「もっと早く、これを知っていたら・・」 そう思うことがあるでしょう。 何も知らずに子供達は生まれ、学校へ行き、受験をし、就職をし、僕らのように大人になった時、本当の意味で幸せであるために、前を向く力を持つために、彼らに何を伝えるべきでしょうか?

May 20, 2024, 5:15 pm