家族 写真 おしゃれ 撮り 方

時を経るごとに変化していく家族。スタジオで正装して撮影するお宮参りや七五三の記念写真も素敵ですが、意外と思い出に残るのは、なんてことのない日常の写真だったりしますよね。できれば自分でも、上手に写真を撮りたいなぁと思っている人も多いはず。そこで今回は、プロのカメラマンに、セルフで「家族写真」を素敵に撮影するコツを教えてもらいました! 日常写真は家族のタイムカプセル 家族写真の撮影テクニックを教えてくれるのは、フォトグラファーの 土田凌 さん。雑誌やWEBをはじめさまざまな場で活躍されています。 「家族写真の魅力は、その時の家族の様子を1枚に残せること。後で見返した時、『あの頃、こんなことがあったね』と家族の思い出を語り合える楽しさがあります。日常のふとした瞬間を撮影することで、お子さんの成長記録にもなりますよ」(土田さん) 一般的に「家族写真」というとスタジオでの撮影を想像しがちですが、今回フォーカスするのはドキュメンタリータッチの自然体な家族写真。なので、特別な機材やセットは一切不要。お持ちのカメラを使って、ちょっとの工夫で素敵な写真に仕上がります。 まずは、以下のアイテムを準備しておくと便利です。 一眼レフカメラ/ミラーレスカメラorスマホ内蔵カメラ 一眼レフカメラ/ミラーレスカメラは、雰囲気のいいボケ感のある写真を撮影するのにおすすめです(スマホでも撮影できます)。 三脚 なくても構いませんが、あるといろんなところに立てて撮影できるので便利。スマホ用の三脚は100円均一ショップなどでも購入できます。 リモコン 家族全員の集合写真を撮る時に便利です。最近は安価で購入できるワイヤレスリモコンもあるので、ひとつ手に入れてみては?

今すぐ真似したくなる!オシャレな家族写真のアイディア12選|Wix公式ブログ

06. ジャーンプ 1、2の3で、ジャーンプ!シャッターチャンスをものにするのは難しいですが、成功すれば、エネルギーが感じられる写真の完成です!ジャンプの瞬間、顔がこわばらないよう、鏡で何度も笑顔を練習しましょう。 07. パパとママは、いつまでもラブラブ♥ パパとママが仲良くしている様子は、子供にとって、ちょっと恥ずかしいもの。でも数十年後に見返した時には、家族の皆が思わずにっこりするような写真になりますね。 08. 大事な数字を入れる 家族(もしくは子ども)の人数、結婚記念日、もしくはラッキーナンバー。思い出の場所で、家族にとっての「大事な数字」と共に撮影してみてください。数字を入れるだけで、いつもと違う、ユニークで素敵な写真に。 09. 幸せの積み木 積み木みたいに、積み重なった状態で撮影しましょう。幸せいっぱいの1枚ができあがりです。一番下になるラッキーな人は、もちろんパパ?! 今すぐ真似したくなる!オシャレな家族写真のアイディア12選|Wix公式ブログ. 10. その瞬間をパパラッチ パパラッチがこっそり撮影したような写真。この写真を撮るコツは、とにかく撮影される側が「自然な表情」をつくっていること。その為には入念な準備が必要ですが、成功すれば、時間をかける価値がある1枚が出来るはずですよ。 11. ママも童心に 子供と一緒になって思い切り遊んでしまいましょう。ピーターパンが嫉妬するぐらいに!ナチュラルな表情を撮影するためには、パパの手助けが欠かせませんね。 12. フレームを上手に使って フレームを上手に使って、家族写真を絵画風に演出!家にあるフレームを使って、すぐに取り入れられるアイディアですね。 いかがでしたか?この記事に掲載した全ての写真はWixユーザーが撮影した写真です。ちょっとした工夫で、ぐっと素敵な写真が完成しますね。 撮影した写真を掲載するホームページを作成したい方! オンラインポートフォリオ作成のコツ 、 他のWixユーザーのホームページ作成例 を参考に、Wixで自分だけのステキなホームページを作成してください。 ライター: Wix Team #オリジナルホームページを作ろう #写真 #子供

ファミリーフォト - おしゃれでステキな家族写真を撮る | Enjoyニコン | ニコンイメージング

そんなときおすすめなのが、外付けスピードライトです。プロの機材のように思うかもしれませんが、実は初心者でも簡単、外付けスピードライトを使った「 バウンス撮影 」という方法ならば、自然な明るさで人物を撮ることができる優れものなのです。 その他にもさまざまに使え、よりよい写真が撮れるようになる外付けスピードライト。お持ちの方は少ないかもしれませんが、1台あるととても便利ですのでそろえてみてはいかがでしょうか? ギャラリー

買い物や登園、通勤で毎日通っている何気ない道で撮影するのもおもしろいアイデア。「この道端に生えていた猫じゃらしでよく遊んだな〜」「この道でよく泣いてたよね」なんて、将来子ども達が懐かしがってくれるかも。 毎日通る道だからこそ、その時の会話や香り、音などが写真から思い出されますね。撮影するときは通行中の人や車にくれぐれも注意しましょう。 秋は稲穂の季節。自然豊かな場所は季節感たっぷりですが、住宅地でも住宅や公園の植栽を背景にすれば季節を表現することができます。 「植物目線」で撮影してみよう! カメラを地面に置いて撮影すると、被写体の手前に植物が入り趣のある写真に。ボカしたい植物はできるだけレンズに近づけ、三脚などでカメラを固定して撮影しましょう。 植物や花に囲まれる家族の姿が素敵ですね。被写体からは少し引いた構図にすると、人物と背景のバランスがきれいに収まります。 番外編 お互いを撮り合う『写ルンです』も新鮮! ここまでは大人が撮影する家族写真のアイデアをご紹介しましたが、子どもの目線で撮影する写真も新鮮で味わい深いもの。『写ルンです』なら、軽くて操作も簡単なのでお子さんに渡しても安心ですし、フィルム特有のノスタルジックな写真を撮ることができます。 子どもの目線で撮影するナチュラルなパパとママの姿は、キッズカメラマンにしか撮れない作品!ピントがズレている写真があったとしても、それもご愛敬。また、"現像する"という楽しみがあるのも『写ルンです』の魅力です。ちょっぴり特別な日は子ども達に『写ルンです』を渡して、自由に撮ってもらうのも楽しいですよ。 何気ない今日が特別なものに いつもの通り道、初めて自転車に乗れた公園、みんなで囲む食卓... 忙しいとつい見逃しがちな家族の日常風景。写真として残すことで、そこにある小さな幸せを改めて感じることができるでしょう。1年後、10年後、そしてもっと先、みんなで写真を囲むのが楽しみになりますね。 また、とっておきの1枚が撮れたら、今年の年賀状にするのもおすすめ。写真を選べない!なんて方は、フォトカレンダーにして楽しむのもいいですね。今回ご紹介したアイデアとテクニックで、ぜひ素敵な家族写真を撮影してみてくださいね。 Photo by 土田凌 Writing by 小野喜子

May 31, 2024, 11:30 pm