江東 区 ハザード マップ 津波

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  1. 東京都 土砂災害警戒区域等マップ
  2. 首都地震マップ【江戸川区・江東区】液状化・津波被害にどう備える

東京都 土砂災害警戒区域等マップ

江東区で水害が発生した際の災害範囲などをシミュレーションする、江東区の「ハザードマップ」。 江東区にお住いの方は、一度はチェックしていただきたい情報として、以前、当サイトでもご紹介していましたが、 2020年8月に、新たに「高潮ハザードマップ」が追加され、 ・江東区洪水ハザードマップ【洪水氾濫】 ・江東区大雨浸水ハザードマップ【内水氾濫】 ・江東区高潮ハザードマップ【高潮氾濫】 を合わせた、「水害ハザードマップ(3種類)」と「江東区洪水高潮ブックレット」の配布が開始されました。 一言で「水害」と言っても、発生原因や状況により、災害範囲や対応策も異なって来ますので、3種類全てのハザードマップを確認することが大切です。 今回は、新しく追加された「高潮ハザードマップ」を中心にご紹介しますので、「洪水」や「大雨」による水害について知りたい!という方は、 こちらの記事 も合わせてご覧ください。 "高潮"とは?津波とは何が違うの?

首都地震マップ【江戸川区・江東区】液状化・津波被害にどう備える

江戸川区のハザードマップは、「いかに自分ごととして捉えるか」という課題に対して一石を投じたと言えるだろう。江戸川区民に限った話ではない。自然災害というものに対峙する基本姿勢としての問題提起だ。 そもそも人間とは、嫌なことを予見しかつ対応するのが苦手にできている。それを「正常化の偏見」(「正常性バイアス」)とも言い、人が陥りやすい心理だ。 「私だけは大丈夫」と思ってしまう偏ったバイアスを自覚しつつ、しかし本当に逃げるべき時には早急に動く。「ここにいてはダメです」というフレーズはそのことを端的に促している。 東日本大震災の際、岩手県釜石市で市内の小中学生、3千人ほぼ全員が自らの判断で避難して津波の難を逃れて助かった。「釜石の奇跡」として知られている事実。 実はその釜石で、2004年からコツコツと津波防災教育を子供たちに実施してきたのが、今回のハザードマップを監修した片田教授だと聞いたら、みなさんは納得するだろうか。 「ここにいてはダメです」の一言には、壮絶な自然災害の経験とそこから学んだ防災の文化が詰まっている。 災害列島に暮らすわたしたち一人一人への、切実な投げかけだ。 (編集:榊原すずみ @_suzumi_s )

© マネーポストWEB 提供 江戸川区のハザードマップ 近い将来、「首都直下地震」が起きる可能性が高いといわれてきたが、近年、全国各地で地震が頻発しており、大地震の直撃に向けて、しっかりと備えておく必要がある。あなたや家族の家、学校、職場は安全な地域にあるのか? それとも特別な備えが必要な場所なのか?
May 20, 2024, 10:24 am