子供の肌荒れ対処法・ステロイドやワセリン、クリームの違いを紹介

ですが、お肌を乾燥させないための工夫や、お肌にとっての環境を、更によく整えてあげる必要があることをしっかり考えてましょう。 特に冬場は、長時間の入浴をすると、お肌を乾燥させてしまいます。皮脂が流れてしまうことで、お肌のバリア機能も壊れやすくなりますし、肌の角質層にある(肌の水分を保つための)細胞間脂質や、天然保湿因子が流出してしまいます。 これが原因となり、肌の乾燥や、敏感肌にしてしまう理由なのです。 脱脂力の強い石鹸や、ボディーソープを使うと、肌が乾燥するので、皮脂が少ない乾燥肌のお子さんには、アミノ酸系洗浄剤を使ったボディーソープをおすすめしますよ。 エアコンなどの影響で、空気が乾燥しているときにはお肌も乾燥しますので、加湿器などを使って、お部屋の湿度を保つ工夫をしましょう! まとめ 他にも、お子さんによっては、『肌トラブルの元』になる原因がいろいろあると思います。少しでも、不安がある場合や、症状が治まらない場合には、皮膚科への受診するることをおすすめします。 自分を含め、子供さんたちも、毎日を楽しく快適に過ごせる環境とケアをしてあげましょう! スポンサーリンク

  1. 子供の肌荒れ対処法・ステロイドやワセリン、クリームの違いを紹介
  2. 子供の乾燥肌 保湿クリーム市販おすすめ5選!2歳息子のガサ肌がもっちり肌に! | かちこち ゆるり。子育など、毎日忙しい女性の生活に役立つことを書いているブログです。

子供の肌荒れ対処法・ステロイドやワセリン、クリームの違いを紹介

でも、アロベビーに変えてから、塗った後も肌がサラッとしていて気持ちいいんです。 表面はサラッとしているのに、肌の奥からもっちり潤う感じ。 広い部分にもサッと塗りやすく、とても気に入って使っています! ただ、1本2300円と、決して安くはないのがネック。 他の保湿クリームが1000円前後の中、2300円はちょっと高いなぁと思いますよね。 私も買うのに躊躇しました! でも、試してみて思ったのは、 やっぱりそれだけの価値があるってこと。 本当にこれ1本で乾燥肌がキレイになるので、皮膚科に通う手間や薬のことを考えると、そんなに高い買い物ではないと思います。 逆に、あまり安すぎる保湿クリームだと、子供の肌に使うのはちょっと怖い…。 その点アロベビーは、雑誌に載っているほど有名で安全だし、肌の弱い子供にも安心して使えます。 いろいろな保湿クリームを試して思ったのは、 子供の乾燥肌のために作られた専用の保湿クリームは、やっぱり効果があるってこと。 本気で子供の乾燥肌を治したいなら、 「子供の乾燥肌専用の保湿クリーム」を選ぶのは必須なんです。 だから私は、アロベビーを選びました。 ※ちなみに、市販で買うよりも、 公式サイトから買った方が値段が安いので、私はいつも公式サイトから買っています。 >> アロベビー公式サイト 子供の乾燥肌におすすめの保湿クリーム! 市販ではないけれど、本当に効果があるもの厳選。 子供の乾燥肌に、本当に効果のある保湿クリームを調べました。 市販ではないけれど、 子供の乾燥肌のために作られた、専用の保湿クリームばかり! ネット通販でお得に買えるので、参考にどうぞ。 ①潤静(うるしず)→息子も試しました! 子供の肌荒れ対処法・ステロイドやワセリン、クリームの違いを紹介. 潤静(うるしず)は、クリームではなく、トロっとした美容液ローション。 完全無添加だから赤ちゃんにも安心で、ママ雑誌でも大人気です。 息子にも使ってみたんですが、 ガサガサ乾燥肌が、モチモチ肌になりました! とろみのあるローションが塗りやすくて、ベタつかないのも良い。 大人の肌にも使えるので、子供に塗ったあとの手で、ママの顔も保湿できます。 ↓息子に使った感想を写真付きでまとめました。 ママ雑誌でも大絶賛!息子の敏感ガサ肌→モチ肌にした潤静(うるしず)の魅力って? うちの息子は、敏感肌&乾燥肌です。 冬は、乾燥でガッサガサ。 かゆがるので、いつも肌が傷だらけになってしまいます。 夏は大丈夫かと思いきや、乾燥している上に、汗もかくので、あせもがひどい( ;∀;) ほぼ年中... >>潤静(うるしず) 公式サイト ②ドルチボーレ こちらも、ローションタイプ。 楽天でランキング第1位、大人気なので有名ですよね。 ドルチボーレは、ベビーソープとベビーローションが販売されているので、ライン使いできるのが嬉しい。 セット購入だと、お得な割引もあります!

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「保湿剤はワセリンを使えばOK?」 「保湿といえばワセリン」と考える人も少なくないでしょう。 確かに、肌に油分のふたをして水分蒸発を防ぐという働きがワセリンにはあります。 しかし、 あくまで水分蒸発を防ぐものであって、うるおいを補うものではありません 。 肌荒れを起こしている場合やカサつきがひどい場合には、まず化粧水でたっぷり水分を補い、その上で少量のワセリンを肌に伸ばす程度にしておきましょう。 また、ワセリンで肌にふたをすると水分蒸発による体温調節ができなくなるため、肌に熱がこもりやすく、かゆみがひどくなることもあります。 肌にかゆみが生じている場合は、皮膚科医に相談しましょう。 とびひのような症状がある場合も、医師の指示に従い、薬を塗る・肌を清潔にするなどのケアをしてください。 4-3. 「市販薬は何を使えば良いの?」 市販薬の選び方がわからない、キャッチコピーで選んでいるという人が多いようです。 一般的な市販薬には、かゆみを和らげる成分としてジフェンヒドラミン塩酸塩をはじめとする抗ヒスタミン成分、炎症をしずめる成分としてベタメタゾン吉草酸エステルやプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、フルオキシノロンアセトニドなどのステロイドが配合されています。 非ステロイド性の抗炎症成分にはウフェナマートがあります。 細菌が入り込んで生じる肌荒れには、フラジオマイシン硫酸塩やクロラムフェニコールといった抗生物質配合のものを選ぶといいでしょう。 このような成分は、名前とその働きを知っておくことで安心につながります。 配合されている成分の種類やその強度、実際に生じているかゆみのひどさ、炎症の度合いなどを薬剤師や登録販売者と相談しながら購入しましょう 。 大人の肌も赤ちゃんや子供の場合と同様に、肌荒れに関してはさまざまな種類があり、市販薬が販売されています。 4-4. 「保湿クリームは何を選べば良いの?」 赤ちゃんや子供のためのスキンケア用品を選ぶ基準として「オーガニック」「天然由来成分」というキーワードを重視している人も少なくないようです。 しかし、オーガニックだからいい、天然由来成分だからいい、というわけではありません。 オーガニックという言葉には、明確な基準はありません。 また、化粧品に含まれるほとんどの美容成分が天然由来といえます。 「オーガニックと書かれているから」「天然由来成分だから」と惑わされず、赤ちゃんや子供の肌をキレイにするのに必要な成分が入っているか、しっかり見極めましょう。 また、「防腐剤が入っていないものがいい」と思っているパパやママもいると思いますが、これもNGです 。 防腐剤不使用によってカビや雑菌が繁殖したものを使ってしまうと、さらなる肌トラブルを招きかねません。 スキンケア用品の品質を安定させるには、防腐剤は欠かせないものなのです。 5.

保湿をすること 赤ちゃんの肌は特にデリケートです。 保湿をおろそかにして赤ちゃんや子供の肌の乾燥を放置してしまうと、肌荒れが悪化してしまったり、アトピー性皮膚炎を招いてしまうことも。 肌荒れの有無や季節に関わらず、常に保湿ケアをしてあげるように心がけましょう 。 「赤ちゃん向けだから」 「防腐剤無添加で良さそうだから」 と、保湿アイテムを安易に選んでしまうのもNG。 初めて使うスキンケア用品は、かならずパッチテスト(腕や足の目立たない部分に少量を塗って肌が荒れないか試すこと)をして、赤ちゃんや子供の肌に合うかどうか確認してください。 アレルギー反応は親子で似ていることが多いため、まずパパかママの肌でパッチテストをし、それから赤ちゃんや子供の肌で試す、の順番がおすすめです 。 2-4. 爪切りを忘れずに 炎症が出てかゆみがあるとき、赤ちゃんや子供は無意識のうちに引っかいてしまいがちです。 もちろん、引っかかないのがベストです。 しかし、 どうしてもかゆみが気になってしまう赤ちゃんや子供のために爪を短く切っておくのがいいでしょう 。 爪先が汚れていると雑菌が入り込んでしまうため、手洗いを徹底するよう習慣づける、自分で手洗いできない赤ちゃんの場合は手袋を装着させる、などもあわせて行なってください。 2-5. 洗濯物の洗剤に気をつける 意外と盲点なのは、洗濯時に使う柔軟剤や洗濯洗剤。 特に柔軟剤は、衣類やタオルをふんわり仕上げるだけでなく、いい香りがつくものも多く出回るようになりました。 「香りがいいので、ついついたっぷり使ってしまう」というご家庭も多いことでしょう。 しかし、 肌状態によってはデリケートな肌に対して刺激となってしまう可能性があります 。 「赤ちゃんや子供の肌荒れが心配」という場合は、一度でも肌荒れを起こしたと思われる柔軟剤を使用しない、そもそもとして柔軟剤の使用を控える方が安心でしょう。 洗剤も、洗浄力の強いものではなく、低刺激性の洗浄成分を配合したものを使いましょう。 3. 赤ちゃんや子供の肌を知って予防につなげる 赤ちゃんや子供の肌は大人と構造が異なることや、赤ちゃんや子供の肌の特性について知っておくことで、肌荒れを未然に防ぐことができます。 この章では、赤ちゃんや子供の肌の基礎知識についてご説明します。 3-1. 肌の構造を知ろ 肌には、「表皮」、「真皮」、「皮下組織」という3つの層があり、それぞれの層には特徴があります。 肌表面である「表皮」もいくつかの層に分かれており、一番奥にある基底層で作られた新しい肌細胞が少しずつ表面へと押し上げられ、角層として肌からはがれ落ちていきます。 この肌が生まれ変わるサイクルのことを、「ターンオーバー」といいます。 表皮層の下にある真皮層には、血管や神経のほかに皮脂腺や汗腺があります。 分泌された皮脂や汗が混ざって天然の保護膜である「皮脂膜」となり、肌を乾燥から守っています。 肌を守るのは皮脂膜だけではありません。 表皮の中でも最も表面にある角質細胞には、角質細胞内で水分を保つNMF(天然保湿因子)、角質細胞をつなぎとめながらうるおいを留める細胞間脂質があります。 皮脂膜・NMF・細胞間脂質の3つによって肌のうるおいが保たれ、外部刺激から肌を守っているのです 。 これを「バリア機能」といいます。 3-2.
June 2, 2024, 4:44 pm