建築構造フープについて図面に2-D10@200と記載あるがこれ... - Yahoo!知恵袋

お礼日時: 2014/2/28 8:37

  1. 梁のあばら筋(スターラップ筋)のあばら筋比pw≧0.2%を満足する断面とは?|こーじ a.k.a.young_structure|note
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  3. ボックスカルバートのスターラップ | JSCE.jp for Engineers

梁のあばら筋(スターラップ筋)のあばら筋比Pw≧0.2%を満足する断面とは?|こーじ A.K.A.Young_Structure|Note

ボックスカルバートの底版スターラップについて、スターラップが鋭角のため、分割して施工したいです。 問題無いでしょうか? ※当初のスターラップは、凵の形で、上側に両方、鋭角フックです。 承諾で、凵の形と、「←鋭角フックを左右施工し、重ね継手で、施工したいです。 なお、凵の形と、匚←上側:鋭角フック、下側:直角フックを左右にする必要があるでしょうか?

Vsl Japan 株式会社 Head-Bar

スーパーフープとは 「KH785」を使用し、厳重な品質管理のもと 加工製作・販売する 高強度せん断補強筋の総称です。 スーパーフープとは、弊社のグループ企業である、岸和田製鋼(株)が開発した785N/mm²の降伏点と930N/mm²の引張強度を有する国土交通省大臣認定の高強度鉄筋であり、普通鉄筋に比べ3倍弱の強度を持つ、主にRC建築構造物の柱・梁に使用される高強度せん断補強筋です。 岸和田金属(株)では、岸和田製鋼(株)より材料の供給を受け、優れた品質管理システムのもと、加工製作を行っています。

ボックスカルバートのスターラップ | Jsce.Jp For Engineers

2%以上にすることが義務付けられており、梁幅が大きくなるとあばら筋のピッチも細かくなります。実務では、梁幅に応じて下記の間隔とします。 梁幅300以下 D10@200ピッチ 梁幅350 D10@150ピッチ 梁幅400 D13@200ピッチ 梁幅650 計算に応じて算定 より大きな鉄筋径、細かいピッチにすればするほど、せん断耐力が大きくなります。 あばら筋比の意味、計算方法 あばら筋比とは、梁幅に対するあばら筋量の比率です。あばら筋比が大きいほど、沢山あばら筋が入ります。その分、せん断耐力が大きくなるのです。あばら筋比は下式で計算します。 Pw=aw/bp Pwはあばら筋比、awは1組のあばら筋断面積、bは梁幅、pはあばら筋のピッチです。 建築基準法では、あばら筋を最低でも 0. 梁のあばら筋(スターラップ筋)のあばら筋比pw≧0.2%を満足する断面とは?|こーじ a.k.a.young_structure|note. 2%以上 配筋します。 部材のせん断破壊は、最も避けるべき破壊形式ですから、それを防ぐあばら筋は必ず必要です。なお、あばら筋には建築基準法上、コンクリート断面に対して一定比率以上の配筋をする法律があります。下図を見てください。 これは幅の違う鉄筋コンクリートの梁です。あばら筋は、梁幅に対して0. 2%以上の鉄筋量を入れます。梁幅が広ければ広いほど、鉄筋量は多く必要です。試しに計算しましょう。梁幅400の場合、必要な鉄筋量は、 At=0. 2×B×p/(2×100) で算定できます。Bは梁幅、pはあばら筋のピッチ、2はあばら筋1組分の値、100は「%」を変換しました。 あばら筋の図面の表記 あばら筋は、構造図で下記のように示します。 ・D10@200 これは、D10のあばら筋を200mmピッチで配筋する、という意味です。あばら筋は、一般的な2型~4型まで配筋可能です。2型の場合は特記しませんが、3形や4形は、意味が伝わるよう表記します。 まとめ 今回は、あばら筋について説明しました。あばら筋の役割や配筋方法が分かって頂けたと思います。あばら筋の意味を理解して、鉄筋コンクリート造の梁の設計をできるようになりましょう。あばら筋と似た用語に帯筋、中子筋があります。下記も勉強しましょうね。 帯筋とは?1分でわかる帯筋の意味、読み方、役割、間隔、帯筋比との関係 中子筋とは?1分でわかる意味、読み方、副帯筋との違い、柱、梁 ▼こちらも人気の記事です▼ わかる1級建築士の計算問題解説書 あなたは数学が苦手ですか?

RC造の梁のあばら筋(スターラップ筋)の最少補強筋比として「0. 2%以上とすること」と鉄筋コンクリート造構造計算規準・同解説(以下、RC基準)に規定されています。実務においてRC小梁の断面算定を行うと、せん断に対する検定比(耐力に対する応力の比)としては全然余裕があるのに、この規定によって0. 2%以上のあばら筋比(せん断補強筋比)が満足するようにあばら筋を計画しないといけません。 では、実際にあばら筋比(せん断補強筋比)が満足する条件はどんな断面なのかを解説していきます。この内容は、実務でもよく使う内容ですし、難しい計算を行っている訳では無いので、一回自分で解いてみて覚えてしまえば一級建築士学科試験の問題を解く上でも計算しないで解けてしまいます。(学科試験の問題でもたまに出てきますヨ!) あばら筋比の求め方 梁のあばら筋比pwの求め方は、下式で求めることができます。(RC基準より) ここで関係してくるのは、「梁幅」と「あばら筋断面積」「あばら筋間隔」です。「一組のあばら筋断面積」とは、梁断面を水平方向に切った時に出てくるあばら筋の断面積の合計です。 また、ここで求めたpwの値の100掛けることで、パーセント表示することができます。これ、結構忘れがちなのでお気をつけて… といっても数式だけ見てもピンと来ないので、下の例題で実際に計算してみましょう! 例題であばら筋比を計算してみると… 先ほどの数式に当てはめて計算してみます。(D10の断面積は71㎡です。また、@200とはあばら筋間隔が200mmということを表しています。) aw=2×71=142㎡ b=350mm x=200mm より、 pw=142/(350×200)≒0. 00203 となります。%で比較するには、上記値に×100をしないといけないので、 0. ボックスカルバートのスターラップ | JSCE.jp for Engineers. 00203×100=0. 203%≧0. 2% となり、ぎりぎり0. 2%を満足するのが分かります。 ※もしも、梁幅が400mmだと、 pw=142/(400×200)×100=0. 178% となり、0. 2%を満足しません。 実際、実務においても梁の断面を決めるときに、せん断力に対して余裕がある場合は、梁幅350mm、あばら筋□-D10@200として計画することも多いです。 構造設計を始めたばかりの方も、一級建築士の受験生も、頭の片隅に覚えておくと便利なので、参考までに^^/

建築構造 フープについて 図面に2-D10@200と記載あるがこれはD10を2本束ねて、200ピッチに施工するということか? > ↑; 違います。。 シングルのD10を四角形(□の形)に加工し、 そのまま@200ピッチに組み立てればOKです。 四角形の対辺が一組のフープ(せん断補強筋)になります。 その為、2-D〇〇・・と表記されます。 シングル筋で、四角形に加工すれば、 おのずとそれぞれの対辺は2本で一組となります。 なので、2-D〇〇・・の場合は、 〇〇の径を持つ鉄筋を、□形にシングルで組み立てればOKです。 言葉だけの表現で、分かりにくいと思いますが、 このようになります。 2人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント ご教示ありがとうございます。フープというと、□に組んだものを1本と思っていました。 お礼日時: 2014/12/1 22:35

May 23, 2024, 3:33 pm