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設計ができて、工事に必要な図面が描ける 実は設計図と一口に言ってもさまざまで、それら全てを取りまとめた図面があることで、初めて実際の建設に取り掛かる=施工することができるようになります。 当科は、個人住宅~大規模建築の設計技術を身につけることはもちろん、デザインや設備/構造などあらゆる図面を読み解き、工事用図面(施工図)まで仕上げる力を育成する学科となります。大手総合建設会社と共同でつくり上げた独自のカリキュラムをとおして、一級建築士と1 級建築施工管理技士をダブル取得できる人材へ。就職から実務を経て、一級建築士資格を取得しても、なかなか到達できない「現場監督」へと直結した当科で、大手企業での活躍を共に目指しましょう。 鉄筋コンクリート構造の建物では、コンクリートの骨組みだけを取り出した図面が必要になります。これらは躯体図(くたいず)と呼ばれます。 コンクリート工事で一番難しいのが階段の工事です。そのため、階段の施工図が描けたら一人前と言われます。当科では3年生で学習します。 4 年生では、卒業課題として自分の夢を形にする大型施設の設計や、工事に必要な仮設建物の設計など即戦力として使える力を身につけます。 1 建築監督は、「現場」の全てを 把握している! 建築監督の大切な4つの仕事 品質 たくさんの図面の中から 必要な情報を集め、適切な指示をする 同じ部分の工事なのに、図面によって記述が違っていたり、注文した部品が所定の場所にうまく取りつけられなかったりと、いつも建築工事は一筋縄ではいきません。事前に多くの情報を集め整理し、実際に工事をする人に正しい情報を伝える必要があります。 予算 工事が予算通り終わるように 出金管理をする 建築工事は最初に決められた予算しかありません。その予算内で最も質が高い物を、間違いなくつくることが大切。そのため、建築監督には「全ての予算」が預けられます。 工期 工事が予定通り完成できるように 計画を立てる 材料の手配、人の手配、時には天候や気温などにも気を配ります。工事にともなう、役所への書類提出、近隣の住民への説明なども建築監督の仕事です。 安全 工事中に事故が無いように 現場内の安全に気配りをする 一歩間違えれば大きな事故につながるのが建築現場。小さなことにも気配りをして、事前に危険を察知する能力が必要です。 2 大学と比べ、実際に学校で学ぶ 時間が圧倒的に多い 【大学】 卒業単位:124~128単位 実施授業時間は約2, 400時間 一般教養科目はその内1/3の約800時間 専門分野の学習は約1, 600時間 ※ 45分授業1コマを1時間に換算 【建築監督科】 実施授業時間は3, 705時間!

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センモンガッコウトウキョウテクニカルカレッジ / 東京 学校情報トップ 建築監督科 募集人数 40人 所在地・アクセス 東中野キャンパス 所在地 東京都中野区東中野4-2-3 詳しい地図を見る アクセス JR中央・総武線、都営地下鉄大江戸線「東中野」駅前 東京メトロ東西線「落合」駅から徒歩8分 西武新宿線「中井」駅から徒歩13分 この学部で目指せる仕事 CADオペレーター 建築技術者 測量士(補) 建設会社勤務

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May 16, 2024, 4:46 pm