<孤独のグルメ>松重豊“五郎”、大晦日の食いっぷりに喝采「食いすぎ笑!!」 | Webザテレビジョン

その理由はわからないんですけれど、東アジアを中心に海外の方も大勢、見てくださっているとのことで、うれしい限りですね。"おいしいものを食べたい"という欲求は世界共通、変わらないのかなと」 ──ここ数年のグルメドラマブームをけん引。この人気ぶり、反響をどう思われますか?

<孤独のグルメ>松重豊“五郎”、大晦日の食いっぷりに喝采「食いすぎ笑!!」 | Webザテレビジョン

冒頭は12月30日、千葉・成田の食堂で豚肉を唐辛子で炒めた「豚朝鮮焼定食」を食し、「こういうパンチが効いたのを、ワシワシかっ込む幸せ。グルメがなんだ、美食がどうした。こういうのがいいんだよ、こういうのが」とほくそ笑み、味噌汁を吸っては「はぁ~ありがたい」、タレが浸み込んだキャベツに「お~、タレひたひたのキャベツ。うまいねぇ!」と五郎節を炸裂させた。 その日の夜は福岡・博多の海鮮料理店でカワハギの活き造りと煮つけ、アラの味噌汁の"カワハギ三段活用"を堪能。大晦日はクライアントの無茶ぶりで韓国・釜山に飛び、地元の大衆食堂で"ナッコプセ"と呼ばれる海鮮鍋とキムチやナムルが並ぶ"おかずの行列"を楽しんだ。釜山では、人生初の"セルフ目玉焼き"も体験。店に置かれたフライパンで目玉焼きを作るというレアなワンシーンも話題を呼んだ。 ↓↓「孤独のグルメ」もエントリー!↓↓ 関連番組 孤独のグルメ2019 大晦日スペシャル 関連人物 松重豊 関連ニュース 松重豊が地下アイドルのプロデューサーに!? 「ドラマW 父と息子の地下アイドル」放送決定 2019年12月24日13:00 <ドクターX>"胸熱"最終回に絶賛の嵐!シリーズ人気をけん引した"安心感"と"緊張感"の絶妙バランス 2019年12月20日8:18 松重豊が"食"ドラマ「忘却のグルメ、きのう何食べた?」を提案「見てみたい!」とファンから賛同の声 2019年11月15日17:00 年またぎ3日間はテレ東で"飯テロ"三昧! 「孤独のグルメ」「きのう何食べた?」「忘却のサチコ」で"美食晩餐会"を開催 2019年11月14日7:00 松重豊「俳優というより"孤独のグルメの人"になった」代表作への思いを語る<インタビュー> 2019年10月11日10:00

ドラマ「孤独のグルメ」第11話の五郎の食事量がすごすぎる「冷やしタンタンが前菜扱いWww」 | ダ・ヴィンチニュース

私が大好きなテレビ番組にテレビ東京の「孤独のグルメ」があります。 孤独のグルメ:テレビ東京 孤独のグルメ:Facebook スポンサーリンク 井之頭五郎は食べ過ぎ?

松重豊「『毎回、同じことやってるな』と思いながら、ついつい見ちゃう。それくらいでちょうどいい」:孤独...|テレ東プラス

2019. 10. 3 【ドラマ24】孤独のグルメ Season8 "ゴロー~♪~ゴロー~♪~ゴロー~♪~イノガシラ、フゥ~" おなじみのテーマソング「五郎の12PM」とともに、あの男が帰って来る! 輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(いのがしら・ごろう)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いた「孤独のグルメ」。その第8弾となるドラマ24「孤独のグルメ Season 8」(毎週金曜深夜0時12分放送)が、10月4日(金)スタート。 本作は、原作・久住昌之、画・谷口ジローの同名ロングセラーコミックをもとにしたグルメドキュメンタリードラマ。2012年1月、深夜に放送がスタートするや、食欲をそそる料理と五郎の大胆な"食べっぷり"や、ときにメニューに迷い、ときに料理に歓喜する"心の声"がジワジワと話題に。シリーズを重ねるごとに視聴率が上昇し、昨年に放送されたシーズン7第1話では、シリーズ最高視聴率5. 1%を記録。また、大晦日の夜には2年連続で生ドラマ放送するなど、大きな反響を呼んだ。 このたび連続ドラマとしては、おおよそ1年半ぶりの始動。満を持しての最新シーズンとなる今回は、「初心忘るべからず」を念頭に、初のスイーツメイン回やグルメカットに新兵器が投入されるなど、さまざまな仕掛けに挑むとのことだが、果たして...... !? ドラマ「孤独のグルメ」第11話の五郎の食事量がすごすぎる「冷やしタンタンが前菜扱いwww」 | ダ・ヴィンチニュース. そこで、横浜中華街からスタートする第1話のロケ地に、主人公・五郎を演じる松重豊を訪ね、シーズン8の見どころ、手応えを聞いた。 「OH~、ゴロウ!」横浜中華街ロケ、外国人観光客からも大人気 ──第1話の撮影、どうもお疲れさまでした! のっけから、ずいぶん賑やかなロケでしたね。 「こうした有名繁華街や観光地でロケすることはあまりないので、いつになく賑やかでした。普段は、どちらかというとひっそりした裏路地とか小さな駅の小さな商店街が舞台ですから。8シーズン目の初回をどうにか派手なスタートにしたいという、スタッフの思惑が見え見えで(笑)、こちらはへとへとになって大変ですが」 ──(笑)、とはいえですね、シーズン8の始動に歓喜する「孤独のグルメ」ファンは多く。ロケ中も、「あ、五郎さんだ」との声がそこかしこで聞かれ、中には「OH~、ゴロウ! グッドガイ」と叫ぶ女性の外国人観光客の方もいらっしゃったり。 「本当のところ、なぜ人気なのか?

「当然、街並みが変化したり、昔あったお店がなくなるのは寂しいことだしノスタルジーも感じますし、映像として記録される意義もあるでしょうが、街も店も人も生き物だし、進化する過程でなくなるものはなくなり、消えていくものは消えていっていいと思うんですよ。井之頭も、"今、何がおいしいか? "しか、頭にはないと思いますし。それがその時代、その時代の『孤独のグルメ』なんだと思います。その場所、その時間、その日の気候で何が食いたいか。平成~令和と時代は変わっても、井之頭自身の欲望は何も変わらないんです」 ──お話をお聞きしていますと、「変わらないこと」が長寿の秘けつという気がしますが、今後、新たにやってみたいことはありますか?

「シーズン2のときに放送時間が伸びたので(30分から47分間に拡大)、『原作にもあるスイーツをやってみては?』と、僕の方から提案したことがあるんですけど、ようやく念願が叶いそうです。昔から甘いものが好きで、お酒をやめてからは、より1日の中での甘いものへの比重が増していて、大切な時間になっているので」 ──ほか、出張編では「孤独のグルメ」ファン必見の地域に初上陸&新たな挑戦も、と聞いております。 「毎回、出張のときに日数がなくて撮影がいっぱいいっぱいになっちゃうんで(笑)、今回は余裕が欲しいかな、とは思いますが、どこに行くにしろ、初めての地域というのは楽しみですよね」 ──前シーズンでは韓国ロケがありましたが、今後、海外で行きたい国や場所はありますか? 「スタッフともども飯を食いながら、"あそこはどうだろう? "と、あれこれ夢想していますが、海外となると、やはり中国、台湾、韓国でしょうか。東アジアの大勢の友人たちに会いたいです。ほかにも、具体的に"どこに行きたい"ということはありませんが、"おいしいもの"があれば、世界中どこにでも行ってみたいです」 松重豊流お店の選び方 ──「おいしいものを食べたい」との一念からか、ファンの間では「食材かぶり」と呼ばれている、例えば豚肉料理に豚汁を頼んだりする五郎さんですが、松重さんご自身は、そうした五郎的な状態に置かれることは? <孤独のグルメ>松重豊“五郎”、大晦日の食いっぷりに喝采「食いすぎ笑!!」 | WEBザテレビジョン. 「もちろん、地方ロケなんかに行くと、どこに入ればいいのか、何を食べればいいのか悩んで、井之頭と同じように成功することもあれば失敗することもあります。ただ、最近は人気のおかげか孤独に食べているつもりでも、誰かしらに話しかけられたり。お店の側からサービスで何か一品出てきたり。"食べるときは自由でありたい"という、本来の井之頭的なテーマからちょっと離れた生活をせざるを得なくはなっていますが、基本的には変わらないですね。おいしいものを、自由に食べています」 ──では、松重さん流のお店選びは? 「別段ないですけど、やはり井之頭を演じている手前、裏路地でひっそりとやっているお店に極力、行くべきなんだろうなとは思いますよね。そういう意味では役を引きずって店選びをしています。そこにしかない店、そこでしか食べられないものを探すようにはしていますね。井之頭にしても、同じみそ汁でも、"このおばちゃんが作るみそ汁は違う"というものを食べたくて右往左往しているんだと思いますから」 「気を張らず。奇をてらわずにやっていければ」 ──8年の重みじゃないですけど、中には再開発などで変わってしまった街並みや店舗もあるわけで、ひとつの記録としても「孤独のグルメ」が果たす役割りは大きいんじゃないかと。そのあたり、いかがでしょうか?
June 13, 2024, 8:16 am