夢 を 見 なくなっ た

2019/11/8 スタッフのつぶやき こんにちはクリエイティブチーム ソルです 最近は秋も深まり肌寒い毎日が続いてますが みなさん上手に体調管理できていますでしょうか? 夢を見るか見ないかで、体の何が変わるの?. 私の最近は快食・快眠・快便ですこぶる体調が良いです(*´▽`*) ストレスフリーなんでしょうねwフフフ そんな私は毎日子供と同じ布団で一緒に寝ており (長女10歳、長男8歳が日替わりでパパとママと一緒にねる方式) 一緒に添い寝していると15分ほどでもれなく スッコーーーーーンっと見事に深い所まで落ちていき そのまま朝を迎える日々w ああ、あの用事やろうと思っていたのに ああ、あの映画観ようと思っていたのに あれやろう、これやろう、っと思っていたのにぃ! 快眠で身体は健康だけれど 夜更かしして自分の用事ができていない状況に イラッとしている今日この頃… 今はこれがストレスかも知れない((+_+)) たまには広~い布団で心置きなく一人で寝たい!本音もありますが 身体が健康なので、まぁいっか(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 今年の秋の健康診断の結果も 5年連続 オールAだったしぃー|д゚)チラッ これはテレビCM●●損保で言うところの 5年連続売り上げ№1 (●●部門) って言ってるのと同じですよ! そんな訳の分からない例えをしながら 「もうね健康診断やる意味あるんですかwこれw」 っと上から目線の毒も吐いておきますw こんなこと言う奴に限ってぽっくり逝くと思いますw(白目) ・ ・・ ・・・ ・・・・ ・・・・・ うん、うん、確かに健康的な生活で体の調子は良いけれど そういえば最近 夢を見ていないような… っとふと思った これって歳とったからなんじゃ…"(-""-)" などと不安がよぎったのでちょい調べてみました 夢を見ないのはなぜ?

  1. 夢を見るか見ないかで、体の何が変わるの?

夢を見るか見ないかで、体の何が変わるの?

国内 2019年10月22日 火曜 午前11:30 "夢を起きたら忘れる"仕組みを名古屋大の教授らが解明 脳内のある神経が、夢を見ているレム睡眠中に記憶消去をしていることを発見 さらに解明されれば、PTSDの治療に役立つ可能性も とてもいい夢を見ていたはずなんだけど、起きたら全く覚えていない…。 そんな悔しい思いを、誰でも一度や二度はしたことがあるのではないだろうか。そして、「なぜ人間は睡眠中に夢を見て、起きたら覚えていないのだろう?」と疑問に思ったことがあるかもしれない。実は最近の研究により、これが解明されつつあるのだ。 要因のひとつとして、名古屋大学環境医学研究所の山中章弘教授のグループが2019年9月、脳にあるメラニン凝集ホルモン産生神経(MCH神経)がレム睡眠中に記憶を消去していることを明らかにした。 人間の睡眠リズムは、浅い眠りであるレム睡眠を起床前に繰り返すのが一般的。今回明らかになったレム睡眠中に活動するMCH神経は、目覚める直前の夢の内容をすぐに忘れさせる一因として働いていると考えられるという。(※深い眠りは「ノンレム睡眠」) これまでは、睡眠時に記憶がどのように固定され、消去されるのかその仕組みはよく分かっていなかったというが、なぜ記憶を消去する必要があるのだろうか? そして、そもそも夢ってなんで見るのか? 山中教授にいろいろ話を聞いた。 夢は大事な記憶を定着させるために見ている この記事の画像(6枚) ――なぜ人間は寝ている間に夢を見ているの? 人間はレム睡眠中に脳の活動が高くなっており、この時に鮮明な夢をみているとされています。まだ完全に明らかにはなっていないのですが、恐らくレム睡眠の時には覚えるべき内容をいろいろな事柄と関連付けて大事な記憶として定着させ、そして起きた時にはその記憶を必要なときにすぐに思い出せるようにしています。 ――必要な記憶を定着させることが夢の役割だということ? 夢を見なくなった. はい、この関連付けている時間が夢だと思っています。例えば今日の出来事で覚えなければならなかったことがあったとします。それが昔の友達に関連することだとすると、その友達にまつわるエピソードなどが同時に頭に浮かんできて、関連づけるのです。それをストーリーとして頭の中ではつなげ、恐らく夢として再生されているのです。 ――研究のきっかけは? 元々は別のペプチドを産生する神経の研究をしていました。この神経の隣にあるのがMCH神経で、二つの神経には睡眠覚醒においてなにかしらの役割があるらしいところまで分かり始めていました。これまでの研究では、MCH神経は食欲調節に関わり、食欲を増進する神経だと考えられていたのです。 さらに研究を進めると、MCH神経が海馬(記憶を中心に司る脳の領域)に軸索という神経の足をたくさん伸ばしていることを見つけました。レム睡眠中に海馬という記憶の中枢で、MCH神経が何か作用しているということが考えられたのです。そこで、MCH神経を脱落させているネズミを使い、ネズミでよく使われている記憶のテストをやってみたところ、確かにとても記憶力のいいネズミになっていたことから、今回のMCH神経と記憶の研究を始めました。 ――このきっかけから、今回はどんな研究をしたの?

今まで記憶を増強したり消したりすることはできなかったのですが、MCH神経が作用する神経をターゲットにすることで初めてこれができる可能性が出てきました。応用すれば、もしかしたらトラウマだけを消すというPTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療に使えるのではないかと考えています。 ただ、どこをターゲットにすればいいかすら分からないのが現状です。すぐには応用できないのですが、こういったことに使えればいいなと思っています。 ――今後はどんな研究になるの? 今、ネズミでMCH神経の研究をやっていますけど、実はMCH神経からどのような物質が出てこのような結果になっているかは、まだよく分かっていません。MCH神経からは、MCH以外の物質も伝達物質として出ているのです。 何が出ているかという研究を今まさにしているところです。もしこの物質が記憶に関わっていると分かれば、これを薬として化学物質などで作用させることにより、"記憶を操作できる薬"というものが可能になるかもしれません。 まだ全容が解明されたというわけではないようだが、「なぜ夢は覚えていないのか?」ということが分かると、人体の不思議さに改めて気づく。さらに病気の治療にもつながる可能性もあるとのことで、これからの研究結果を楽しみにして待ちたい。 「人生の1/3を豊かにする"良質な睡眠"」特集をすべて見る!

June 1, 2024, 7:29 am